
投資を始めてみたいけれど、何を買えばいいのかわからない

毎日株価をチェックする時間なんてない!
仕事に育児に忙しいと、投資の勉強にたくさんの時間をかけるのは難しいですよね。
そこでおすすめなのが、**長期・積立・分散を基本にした「ほったらかし投資」**です。
私自身、月3万円から積み立て投資を始め、10年間コツコツと資産形成を続けてきました。
今では総資産1800万、働かず、毎年約150万以上資産を増やし続けている私が、投資初心者でも取り組みやすい、ほったらかし投資の始め方を5つのステップで紹介します。
まずは生活防衛資金を確保する
投資を始める前に、まず考えたいのが生活防衛資金です。
生活防衛資金とは、病気や失業、急な出費などに備えて確保しておくお金のこと。
投資は預金と違い、タイミングによっては資産が大きく減る可能性があります。
必要なお金まで投資に回してしまうと、相場が下がったときに損失を抱えたまま売却しなければならないこともあります。
そのため、まずは生活費や近い将来に使う予定のお金を確保しましょう。
生活防衛資金の目安は、生活費の数か月分など、家庭の状況によって異なります。収入の安定性や子どもの年齢、住宅ローンの有無なども考慮して決めると安心です。
無理に大きな金額を投資する必要はありません。家計に余裕がある範囲から始めましょう。
NISA口座を開設する
ほったらかし投資を始めるなら、まず検討したいのがNISAです。
NISAは、投資で得られた利益が一定の条件のもとで非課税になる制度です。通常、株式や投資信託などの利益には税金がかかりますが、NISA口座での対象商品の運用益は非課税になります。
NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があり、長期の積立投資には、つみたて投資枠が利用しやすい選択肢です。
口座を開設する金融機関を選ぶときは、次のポイントを比較しましょう。
- 投資信託の取り扱い商品
- クレジットカード積立やポイント還元の条件
- 手数料や使いやすさ
- 積立設定や資産管理のしやすさ
ネット証券は、スマートフォンやパソコンから手続きを進められるため、忙しい人にも便利です。
ただし、NISAは利益が非課税になる制度であり、投資の損失を防いでくれるものではありません。制度の内容を理解したうえで利用しましょう。
投資する商品はシンプルに選ぶ
口座を開設したら、次は何に投資するかを決めます。
投資初心者がほったらかし投資を目指すなら、幅広い国や地域の株式などに分散投資する、低コストのインデックスファンドが選択肢になります。
インデックスファンドとは、日経平均株価や米国株式市場の指数、全世界株式の指数など、特定の指数に連動する運用を目指す投資信託です。
例えば、全世界株式に投資する商品なら、1本の商品で複数の国や地域の企業に分散投資できます。
商品を選ぶときは、次の点を確認しましょう。
- どの地域や資産に投資する商品なのか
- 信託報酬などの保有コストはいくらか
- 自分がどの程度の値下がりに耐えられるか

ちなみに、私は楽天証券を利用しています!
実際に私が投資している商品や、積み立て設定している投資信託を紹介しますね。
楽天証券では、さまざまな投資信託を購入できます。
4つの商品にバランスよく運用しています。
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX):日本の株式市場に幅広く投資する商品
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):米国の主要企業に投資する商品
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):日本を含む世界各国の株式に投資する商品
- SMT グローバル株式インデックス・オープン:日本を除く先進国などの株式に投資する商品
同じ株式の投資信託でも、投資する地域や対象はそれぞれ異なります。
商品を選ぶときは、人気だけで決めるのではなく、どこに投資する商品なのかを確認することが大切です。
なお、複数の商品を保有していても、投資先が重複する場合があります。自分がどの地域に、どのくらい投資したいのかを考えて選びましょう。
毎月の積立額を決めて自動設定する
商品を決めたら、毎月の積立額を設定します。
ほったらかし投資のポイントは、無理のない金額を自動で積み立てることです。
例えば、毎月1万円なら年間12万円、毎月3万円なら年間36万円を積み立てられます。
最初から大きな金額を設定する必要はありません。
生活費や貯蓄とのバランスを考え、続けられる金額を選びましょう。
積立設定を自動化すれば、毎月購入するタイミングを悩んだり、注文を忘れたりする手間を減らせます。
また、積立額を決める際は、収入が減った場合や急な出費が発生した場合も想定しておくと安心です。
家計に余裕ができたら積立額を増やすなど、自分のペースで調整していきましょう。
毎日の値動きに振り回されない
積立設定が完了したら、あとは定期的に資産状況を確認しながら、長期的な目線で運用を続けます。
投資を始めると、資産が増えたときはうれしく、反対に減ったときは不安になるものです。
しかし、株式市場は日々変動します。
短期的な値下がりだけを見て、慌てて売却すると、長期投資の方針が崩れてしまうこともあります。
大切なのは、最初に決めた投資目的やリスク許容度を忘れないこと。
定期的に家計や資産配分を確認し、必要に応じて積立額などを見直しましょう。
ただし、ほったらかし投資は「何も考えずに放置すれば必ず増える」という意味ではありません。
投資先の状況や自分の生活に変化がないか、定期的に確認することが必要です。
まとめ|ほったらかし投資は小さく始めて長く続けよう
ほったらかし投資を始めるために、最初から投資の知識を完璧に身につける必要はありません。
まずは、次の5つから始めてみましょう。
投資には元本割れのリスクがありますが、仕組みを整えることで、忙しい人でも資産形成に取り組みやすくなります。
私自身も、月3万円から積み立て投資を始め、コツコツと続けてきました。
大切なのは、最初から完璧を目指すことではなく、自分の家計に合った方法で一歩を踏み出すこと。
将来のお金の不安を減らすために、できることから始めてみませんか?
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の金融商品を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあり、将来の運用成果を保証するものではありません。




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